「想いよとどけ!」

 

 可憐には、大好きなお兄ちゃんがいます。

 でも可憐とお兄ちゃんは違う家に住んでいて、毎日会えるってわけじゃないの。

 可憐がお兄ちゃんと会えるのは、二ヶ月に一度の「お兄ちゃんの日」だけ……。

 でも可憐とお兄ちゃんは、ママたちに内緒でコッソリ会ってるの。それでも、二週間に一度会えればいいほう。

 ぐすっ……淋しい。

 お兄ちゃんも、可憐に会えなくて淋しいのかな? それとも、なんとも思ってないのかしら……?

 可憐は、お兄ちゃんが大好き。

 お兄ちゃんよりステキなおとこの子なんて、どこにもいないんだから。

 会いたい……お兄ちゃん。

 こんな淋しい夜は、可憐、少しイケナイ子になっちゃいます。

 お兄ちゃんのことを想って、エッチなことしちゃうの。

 でも、可憐とお兄ちゃんはエッチなことなんてしたことないです。それにもちろん、可憐はお兄ちゃん以外のおとこの子と手を繋ぐのもイヤだから、誰ともエッチなことなんてしたことないの。

 想像するだけ、夢見るだけ、お兄ちゃんとの幸せな時間を……。

 

 はだかになってベッドに横になって、目をつむって瞼の裏にお兄ちゃんの姿を思い浮かべると……ほら、お兄ちゃんが可憐に微笑んでくれるの。

「お兄ちゃん!」

 可憐がお兄ちゃんに抱きつくと、お兄ちゃんは「なんだい? 可憐」……って、優しい声で。

 可憐はお兄ちゃんを見上げて、「キス……してください」。

 現実にはとてもいえないけど、〈ここ〉でだったらいえるもの。想像の中のお兄ちゃんは、可憐だけのお兄ちゃんなんだもの。

 お兄ちゃんはかがんで、可憐は背伸びして……。

 チュッ

 きゃっ! お兄ちゃんとキスしちゃったぁ〜!

 それにお兄ちゃんったら、触れるだけじゃなくて、可憐のお口に舌入れてきたの。

 ぅん……。

 もちろん可憐は、お兄ちゃんの舌を受け入れて、チュパチュパ……って唾液の交換。お兄ちゃん、夢中で可憐の唇を吸ってる。

 あぁ……すてき。

 お兄ちゃんのキス……とってもすてき……。

 

 いつの間にか可憐とお兄ちゃんは、大きなベッドの上にいて、可憐ははだかになっていた。

 お兄ちゃんは上半身はだかで、下半身はズボンをはいている。

「かわいいよ……可憐」

 真っ直ぐに可憐を見つめ、お兄ちゃんがいった。

「……はい、お兄ちゃん。可憐、嬉しいです」

 可憐はお兄ちゃんにいって、お兄ちゃんにの首筋に抱きつきました。

 ポフ……ってベッドに倒れ込む、可憐とお兄ちゃん。可憐はお兄ちゃんの大きな身体に乗って、お兄ちゃんの顔中にキスの雨。

「可憐……」

 優しいお顔で、お兄ちゃんが可憐を見つめるの。

 お兄ちゃんは、可憐がなにをしたいのかわかっている。可憐とお兄ちゃんのココロは、とてもつよい糸で繋がっているんだもの!

 可憐がお兄ちゃんから身体を離すと、お兄ちゃんはベッドに仰向けになって、「おいで、可憐」……って。

 お兄ちゃんのお顔にまたがる可憐。と、お兄ちゃんが可憐の恥ずかしい場所に吸いついてきた。

 きゃっ……嬉しい!

「お兄ちゃん……飲んでください。可憐のおしっこ、飲んでください」

 お兄ちゃんは可憐の恥ずかしい場所に口をつけたまま、コク……って、小さくうなずきました。

 飲んでくれる。お兄ちゃんが、可憐のおしっこ飲んでくれる。

 ドキドキ……どきどき……。

 ハァ……やっぱり可憐は、イケナイ子なのかしら? 大好きなお兄ちゃんに、おしっこ飲んで欲しいなんて思っちゃうなんて……こんな想像しちゃうなんて……。

 でも可憐は、本当に思うの。お兄ちゃんに、可憐のおしっこ飲んでもらいたいって。

 ううん、それだけじゃないの。

 可憐のウンチも食べてもらって、お兄ちゃんのウンチを可憐に食べさせて欲しい……って、そんなイケナイこと……思っているの。

 ……変……よね、そんなこと思ってしまうなんて。

 お兄ちゃんが、可憐がこんなこと思ってるって知ったら、きっと可憐のこと嫌いになるよね……。

 でも……想像だから、夢見てるだけだから。

 許して……くれますか? お兄ちゃん。

 可憐はお兄ちゃんの頭に手をそえて、

 ぷしゃああぁあぁ〜っ!

 お兄ちゃんのお口の中に、おしっこしました。お兄ちゃんはゴクゴク……って、可憐のおしっこを飲んでくれたの。

 おしっこが止まっても、お兄ちゃんは可憐の恥ずかしい場所からお口を離さないで、チュ〜……って、おしっこを吸い取って、ペロペロ……って、キレイに舐めてくれたのよ!

 思わず可憐、「ウンチ! ウンチも食べて、お兄ちゃん!」……っていっちゃった。

 そうしたらお兄ちゃんは、「もちろんだよ」……って、「お兄ちゃん、可憐のウンチ食べたいな」……って!

 可憐は少し腰を浮かして、お兄ちゃんのお口の上にお尻の穴をもっていくと、

 ムリムリュブリビチッ! ムリミチチ〜ッ!

 お兄ちゃんのお口の中にウンチしました。

 でも、まだまだ出そう……ウンチ、もっともっと出ちゃう!

 ブリブリブリリイィ! ブチャ! ムリムリモリリィ〜ッ!

 す、すごい……いっぱい、いっぱい出てる〜!

 ウンチ、可憐のウンチが、お兄ちゃんのお顔いっぱいに……。

 あはっ! すごい、すごいのぉ〜!

 まだまだ、可憐のウンチは止まらないの。お兄ちゃんのお顔は可憐のウンチで見えなくなって、それでも可憐は、お兄ちゃんの身体中にウンチしました。お兄ちゃんはじっとして、可憐のウンチを受け止めてくれたの。

 可憐は、お兄ちゃんの身体が可憐のウンチで隠されて完全に見えなくなるまで、ブリブリムリムリ……って、ウンチしました。

 あまりの気もよさに、可憐の恥ずかしい場所はお汁でベトベト。

 ……あっ、想像の中だけじゃなくて、現実の可憐の恥ずかしい場所もベトベトになってる……。

 可憐は想像を中断して、ティシュで手の平と恥ずかしい場所のベトベトを拭いて、また想像の中のお兄ちゃんに会いにいきました。

 するとお兄ちゃんは、すごい勢いで可憐のウンチを食べてくれていたの。

「美味しい? お兄ちゃん」

 可憐がきくと、お兄ちゃんは「すごく美味しいよ」……って。

 可憐、胸がキュウゥ〜ン……ってなって、お兄ちゃんに抱きついちゃった。

 可憐たちはウンチの中に身体を浸して、思いっきりキスしたの。お兄ちゃんのお口の中のウンチが、可憐のお口にも入ってきて、可憐とお兄ちゃんは仲よくウンチを半分こ。

 食べなれたウンチの味……ちょっと恥ずかしいけれど、現実でも可憐は、自分のウンチを食べてるの。

 だって……ウンチって美味しいんだもの。それにウンチを食べると、すごくドキドキして気持ちがいいの。

 もちろん、可憐がウンチを食べてるって、誰にもナイショよ?

 ウンチキスの後、可憐とお兄ちゃんは、身体についたウンチを舐め合いました。でもお兄ちゃんは、ズボンを脱いでいないの。

 だって可憐は、お兄ちゃんのおちんちん、どんなのか知らないもの。パパのは知ってるけれど、お兄ちゃんのおちんちんをパパのを見本に想像するの、なんだかイヤなの。

 やっぱりお兄ちゃんのおちんちんは、お兄ちゃんのおちんちんだもの。

 だから可憐には、お兄ちゃんのおちんちんを想像することができないの。それは本物を見てから……って、きゃっ! は、恥ずかしい〜。

 しばらくウンチを舐めて合っていると、お兄ちゃんが、「可憐のかわいいアソコに、ウンチつめこんであるよ。ホントはお兄ちゃんのおちんちんを入れてあげたいんだけど、可憐にはまだはやいからね」……っていったの。

 可憐はお兄ちゃんに向かって恥ずかしい場所を手で拡げ、「初めてなの……優しくしてください」……っていったの。

 お兄ちゃんはうなずいて、「ボクが可憐に乱暴なことすると思うの?」……って。わかってる、可憐は、お兄ちゃんが乱暴なことなんてしないって。

 お兄ちゃんはウンチを手の中いっぱいにつかみ取って、それをグニュ……って、可憐の恥ずかしい場所に押しつけてきた。

「可憐の恥ずかしい穴、ウンチでいっぱいにしてあげる」

 優しくいうお兄ちゃん。可憐が「嬉しいです」……ってこたえると、お兄ちゃんはグニグニ……って、可憐の恥ずかしい穴にウンチを……!

 あっ、あぁぅん!

 か、可憐の恥ずかしい穴にウンチが! 恥ずかしい穴が、ウンチでいっぱい……いっぱいにいぃ〜!

 

 あっ、あっ……ヒャ、ヒャウゥ〜ン!

 

 ……イ、イッちゃった〜。

 可憐、想像の中のお兄ちゃんに、恥ずかしい穴にウンチをつめこんでもらっている途中で、イッちゃたみたい。

 頭も身体もフワフワしてて、気持ちいいお豆さんをグリグリしていた右手と、恥ずかしい穴の入り口をいじっていた左手が、イッちゃったお汁でベトベトになってるってわかるけれど、すぐにティシュで拭こうとは思えない。

 もう少しこのまま、想像の中のお兄ちゃんとの幸せな時間のよいんにひたっていたいの……。

 あぁ……お兄ちゃん。

 大好き……だいすきなの〜。

 お兄ちゃん! おにいちゃん! オニイチャン!

 ……あ、あれ? な、なんでだろう?

 なんで可憐、泣いてるんだろう……?

 なんで……? すごく……淋しいの。

 会いたい! 会いたい、お兄ちゃんに!

 いますぐ! いますぐお兄ちゃんに会いたいの!

 可憐の中で、「お兄ちゃんに会いたい」……って気持ちがどんどん大きくなって、どうしても涙が止まらない。

 ヒッ……ヒック……。

 ……お兄ちゃん、いま、なにしているの?

 可憐は、お兄ちゃんに会いたくて泣いています……。

 お兄ちゃん。可憐の「お兄ちゃんに会いたい」……って気持ちが少しでもとどいているのなら、いますぐ、可憐に会いにきてください……。

 可憐を、さらいにきて……ください。

 可憐を、お兄ちゃんだけの可憐に、して……ください……。

 お願い……お兄ちゃん……。

 お兄ちゃん……おにいちゃん……おにい……ちゃん……。



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