2001年12月X日(土曜日) ・・・・20の続き


男の体重がかかったことまでは覚えていたが、そのまま眠ってしまったようだった・・・・。
22時頃ホテルに入り、何時間くらい経ったのだろう・・・。
時計を見ると深夜2時になっていた。
私のアソコはまだ少しだけ湿っていた・・・・。

隣りで眠る尾嶋が起きないようにバスルームに入った・・・。
おしっこをしていると、いきなり尾嶋が入ってきた・・・。
 「キャ!・・・トイレ中です・・・。」
 「僕も使わせて?
尾嶋は笑いながらそこに立った。
目を合わせないように私はペーパーでお尻を拭いた・・・。

 「シャワーを浴びたかったんでしょ?入れば?」
私は「じゃあ・・」と言いながらそのままバスタブに入り、慌ててカーテンを閉じた・・・。
男の尿音を聞かないように大急ぎでお湯を出した・・・。
カーテンを開けて男が一緒に入ってきた・・・。
狭いバスタブの中で再び身体が触れ合う・・・・。

明るいバスルームで全身が露になっていることに気づき、私は胸元を覆った・・・。
後ろから男が抱き締めてくる・・・。
 「さっきはイったまま失神したみたいだね・・。」
 「嬉しかったよ・・・。」
男が付け加えた・・・。

ボディシャンプーでお互いの身体を洗い合う・・・。
泡を洗い流していると再び男のペニスが中途半端に勃起していた・・・。
さっきはずっと後ろ向きのままだったので、初めて見る尾嶋のペニスだった。
私は両手で包み込み、上下した・・・。

男が低い声でうめく・・・。
身をかがめ、私はフェラチオを始めた・・・。
「あ・・そんな・・・もうこれ以上は・・たぶん・・」
男がいろんな言い訳をする・・・。
私は袋を片手で弄びながら、棹の部分を舐め上げる・・・。
喉元まで咥えこむと、男のペニスが怒張始めた・・・。

私の脇を抱え、私の口から男のモノを外した・・・。
私の右の太腿を掴み、バスタブの縁に掛ける・・・。
 「もう一度・・・いけそうな気がする・・・」
男が今度は前から入ってきた・・・。

壁のバーを握り締め、私は必死で突きから身体を支える・・・。
二人の喘ぎ声がシャワーの音に混じり、エコーがかかって響き渡る・・・。
片足をバスタブに掛けたまま男の首に抱きつき、二人で上下に揺れる・・・・。
何も付いていない平坦な壁を選び、男が私をもたれかける・・・。
 「ぁあ・・・先生・・・ああああ・・・・」
 「んん・・・んぅ・・・・」

頭の先からシャワーを浴び、二人ともビショビショになっていた・・・。
激しいキスも唾液より無機質な水の味がする・・・・・。
蒸気と汗で背中の壁が滑る・・・・・。
私の肩に顔を押し付け・・・男が苦しそうな表情を見せる・・・・。

ふと排水溝に流れ行く水を見ると、、
少しだけ赤い線が混じっていた・・・・。
 「あ・・・・」
少しだけ早く生理が来たのかもしれない・・・
男の突きが激しくなった・・・・。
 「このままだと・・・ダメだ・・・。」
男が私の中から引き抜こうとする・・・。
 「先生・・・生理が・・・中に出して!」
 「えぇ・・?生理・・・?」
男が慌てて下を向く・・
不規則に流れる経血を見て、男はさらに興奮したようだった・・・・。
 「ぁあ・・・中に・・・中に出すよ・・」
激しく腰を突き上げ、私の子宮の中に男の精液が放出された・・・。
二人でバスタブの中に座り込んだ・・・・。
股間から赤いモノが混じった白い液体がどろっと再び流れ出た・・・・。



目覚めるともう10時になっていた。。。
昨晩はたった一つだけバッグに入れていたナプキンがあったものの、
不安なのでフロントに電話して、最寄のコンビニを教えて貰い、車を出して
生理用品を買いに行ったりして眠ったのは4時を過ぎていた。
中途半端に眠ったり起きたりしていたので二人ともぐったりしていた。

 「疲れたでしょ・・・?ごめんなさいね・・・。」
私が謝ると、「いえいえ」と言いながら、
浴衣の上から抱き締めてきた・・・。
 「こちらこそ、この歳で一晩に2度も頑張れたのは貴女のおかげです」
と笑いながら言った・・・。
 「先生おいくつ?」
と尋ねると
「41歳です」
と答えた。
私達は始めてお互いの歳を知って笑った。

 「ああ・・なんかこのままずっとこうしていたいなあ・・・」
私の乳房を弄りながら首筋で呟いた・・・・。
 「どこかで朝食を食べて帰らなきゃ・・・」
 「そうだね・・午後には病院に戻らなければいけないし・・・・。」
二人で同時に起き上がった・・・。
 「奈緒子さん・・・ダメだよね・・・?」

ベッドサイドで男が立つと、身体の中心がしっかりと勃っていた・・・。
 「あら・・・」
私は少し微笑んだ。
 「でも生理だし・・・」
 「昨日で馴れたから・・・」
私を立たせ、浴衣を脱がせた・・・。
私はピンクのサニタリーショーツ一枚に・・・。
その上から指を這わせ、同時に唇が覆われた・・・。
 「こんな時間、、お互いそんなに無いんだから・・・。」

私はナプキンの汚れを見られないうちに、バスルームに先に入った・・・。
ぬるめのシャワーを思いっきり流し、経血で汚れた陰部を念入りに洗った・・・。
洗っても洗っても赤くて細い線が流れて行く・・・・。
尾嶋が入ってきた・・・。
経血を見つめている・・・。

私は早く終わりたくて男のいきり立ったモノを口に含む・・・・。
さっきより少しだけ柔らかかったそのモノがみるみるうちに、硬さを増していった・・・・。
 「ああ・・・出そうだ・・・」
慌てて私を後ろ向けにする・・・・。
私は壁に手を付き、お尻を突き出す・・・・。

私の中は昨日よりさらっとしているようで、少しだけ痛む・・・・。
同じところだけ突かれると擦れて痛みが増してしまう・・。
 「先生・・・痛い・・・」
 「痛い・・・? ちょっとだけゆっくり動かすから・・・」
私は壁についていた手を今度はバスタブに掛けて、お尻を高く上げた・・・。

下向きになった乳首をクリクリと弄くられ、私は身体を捩った・・・。
私の背後に男の顔が付き、男の声が荒くなってきた・・・。
 「ああ・・そんなに締められたら・・・・」
男の腰が小刻みに揺れ、ガクンガクンと2,3度蠢いた・・・・。
 「ぅうっ・・」
身体の中にどろっとした感触を覚えた・・・・。
男のモノが出て行くのと同時に真っ赤な塊が股間を滑り落ちた・・・。



土曜日とは言え、都心に向かう首都高は少し混んでいた。
13時には戻らなければいけないと言う尾嶋に、霞ヶ関で降ろして貰うように頼んだ。
 「送っていけなくてごめんね。また・・・」
どうもご馳走さまでしたと、私はタイ料理のお礼を改めて言った。
車を降りがけ、尾嶋がダッシュボードから錠剤を出して、私に渡した。
 「生理中に無理させてごめんね・・・傷ついてるといけないから
  念の為、朝と晩に1錠づつ飲んで・・抗生物質だから・・・。」

それだけ言うとシルバーの車は走り去って行った。
私はバッグの中に薬をしまいながら駅に急いだ。
























動画 アダルト動画 ライブチャット