2001年12月X日(木曜日)


一昨日、大阪の高山からメールが届いた。

  <急な出張が入り、東京に行くことになりました。
   前日、静岡で最終の新幹線に乗り、新横浜のプリンスに泊まる予定。
   木曜日は午後から都内で打ち合わせなので、
   良かったら、午前中来ませんか? 
                        高山   >


朝、家族が出かけたあとすぐにシャワーを浴び、八時半には第三京浜に乗った。
港北のインターを出てから、国際競技場の前の道路が若干混んでいたが、
ほぼ9時過ぎには、ホテルの駐車場に滑り込むことができた。

ロビーは、チェックアウトの客でごった返していた。
携帯に電話すると、部屋番号を教えられた。
部屋はダブルベッドだったが、こじんまりしていた。

高山はシャワーを浴びたのか、火照った顔でトランクス一枚で現われた・・。
 「朝から呼び出して、スンマセンね。」
そう言いながら、私を抱いてベッドに横たえた・・。
サイドテーブルには、灰皿一杯の煙草の吸殻と缶ビールの空き缶が散乱していた。

コートを剥ぎ、ワンピースの中に指を突っ込まれた・・・。
 「あれ?朝やのにこんなに濡れてるやん・・・・。
パンティストッキングの上からでもわかるくらい、すでに濡れていた・・・・。
先日、童貞の浩二と未完成なSEXをしたまま、
少し悶々とした日々を過ごしていた、、

 「抱いて・・・・」
高山の首に腕をからめた・・・。
ワンピースのチャックを下ろし、同時にブラのホックを外された・・・。
剥いだワンピースを横の椅子のコートの上にバサッと置いた。

藤色のキャミソールとパンティ・・・それに中途半端になったブラジャー姿。
 「エエ色やね・・・」
男の視線が上下し、恥ずかしさで顔を覆っていた・・・。
 「朝日が眩しい・・・カーテンを閉めて・・・」
カーテンが閉められ、男の身体がのしかかってきた・・・・。
パンティを擦り降ろし、男の指が一本私のアソコにズンと入ってきた・・・。
 「ぁああ・・・・」
私はつんのめり、思わず男の腕に爪を立てていた・・・。

キャミソールの片方の紐を下ろし、乳房に手がかかる・・・。
私の乳房は激しく揉みしだかれた・・・。
 「痛ぃ・・・・」
人差し指と中指で乳首を挟み、親指で先端をクリクリを愛撫される・・・・。
 「ぁあ・・・ ぁあ・・・・」
私は身を捩っていた・・・。

男がトランクスを脱ぎ捨て、私の口にペニスを挿入し、上下した、、、
その大きなモノに、私は必死で吸い付いていた・・・。
私の股間を開き、男の体重が腹部にかかっていた。
そのままアソコを舐め上げられる・・・。

クチュクチュッという音が、静かな空間に響いていた・・・・。
ズズズッ・・・と、男が私の愛液を吸った・・・・。
 「もう欲しくて欲しくて、たまらんみたいやな・・・
  欲しいって言うてみ? 」
口を塞がれたまま、私は必死に
 「欲しい!」
と言っていた・・・。

男が腰を上げ、
 「何が欲しいか言うてみ?」
やっと空いた口から、
 「高山さんのモノ・・・欲しい」
 「高山さんのモノって何?」
 「高山さんのコレ・・・」
男のペニスを握り締めながら・・・。

 「コレとかモノじゃわからんやろ?
  はっきり言わんとわからんで?」
 「高山さんのオチンチン・・・・」
 「ほうほう・・おちんちんをどうして欲しいん?」
 「入れて・・・」
 「初めから、ちゃんと言うてみ?」

体勢を立て直し、男がペニスを私のアソコにあてがった・・・。
もどかしさで一杯になる・・・・。
 「ぁあ・・・高山さんのオチンチン入れて・・・・。」
 「よっしゃ!」
ペニスがやっと私の中に入ってくるのを感じた・・・・。
嬉しさのせいか、愛液が大量に溢れ出た・・・・。
 「ああぁ・・凄いな・・・飢えてたんか?
  潮吹いてるで・・・」

男が溜息を漏らしながら腰を揺らす・・・。
挿入されてからの時間が、それほど経たないうちに、
私は一度目の絶頂を迎えた・・・。
 「ぁあああああ・・・イっちゃぅ・・」
 「ぉおぉお・・・・ピクピクして締めつけてるで・・・・。」

男のピストン運動が少し早くなっていた・・・。
イった身体に容赦なく、打ち付けられる・・・。
私の片足を高く上げ、大きく広げられた股間をさらに突いてきた・・・。
横向けになり、両方の乳房を同時に掴まれ、揉まれていた・・・。

足を前に降ろされ、、後ろから抱かれた状態で、さらに男の腰が私を突付いてきた・・・。
同時に手でクリトリスを弄くられ、私は嗚咽を漏らしつづけて・・・。
 「出そうや・・・・。」
 「一緒にイク・・・・」
男の腰の動きが増す・・・。
いよいよ男が立ち上がり・・・

私はうつぶせになって腕を立てる・・・。
ズンズンと突かれ、
 「ぅうっ・・・」
声と共に背中に温かいものが流れた・・・。
私はベッドに突っ伏し・・その横に高山も倒れ込んだ・・・。


階下のティールームでお茶を飲み、
ホテルに併設されたショッピングセンターで高山を見送った。
途中の店でスカーフを一枚買い、私に駐車券を出すように言った。
 「ちょっと早めの、クリスマスプレゼントや」
高山はちょっと照れながらそのスカーフを私に渡した。
 「もう年内はこっち来ないと思うけど、来年またな」
手を振りながら、新横浜駅の方に向かっていった。






















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