2001年12月X日(月曜日)


午前中PCを開けると、伊橋から久しぶりにメールが届いていた。
5枚の写真が添付されている。
やっと届いたと言う気持ち・・・・。
誰かに見られやしないかと、ふと、窓辺が気になる・・・・。


 <この写真をみながらオナニーをしなさい、、
    PCの向こうで見ているから。  
                      伊橋>

十字架に磔にされ、乳首に銀色のクリップが付けられている・・・。
苦痛に歪む顔を必死で背けている私・・・・。

2枚目は、パンティの中にバイブを挟まれて、私は恍惚とした表情を浮かべている・・・・。
私のアソコが少し疼く・・・。

3枚目は、伊橋のペニスを頬張っている写真・・・。
男の陰毛を見ながら、ペニスを思い出して湿っていく感触を覚える・・・。

4枚目、5枚目は、アナルにペニスが挿入されている写真・・・。
私はとうとうジーパンのジッパーをおろした・・・・。


伊橋の写真を開けたまま、、、
私はそっと股間に手を忍びこませた・・・。

朝日が眩しい窓辺が気になり、カーテンを閉めた・・・。

下着の上からではもどかしくなる・・・・。
パンティの中のそこは、もうグチョグチョに濡れている。
真中の部分がすでに染みを作っていた・・・。

自分が感じる部分は、自分が一番良く知っている。
クリトリスと呼ばれるその部分を弄っていた・・・。
 「ハァっ・・・・・」
身体がビクンと・・・。
指をもう少しその下へ降ろした・・・。
グショグショのソコが中指を飲み込んだ・・・。

片方の手でセーターとキャミソールを上げ、ブラジャーのカップを少しずらした・・・。
PCの横に置いてあったメモクリップで、少しづつ隆起しだした乳首を挟む・・・。
 「痛ぅ・・」
痛みを感じると、陰部に差し込んだ指が微妙に締まった・・・。
 「ぁぁ・・・」
差し込んだ指を通り抜け、温かい液体が出て行く・・・。

股間が勝手に開き始め、私は立ち上がり、ジーパンとパンティを膝まで下ろした・・・。

伊橋のペニスを見ながら、私の中指は少しづつテンポを上げながら、回転する・・・。

もう充分過ぎるほどソコを湿らせていた私は、一旦指を抜き、
真中の三本の指で陰唇を上下させた・・・。
自分で触っていてもソコが膨張していくのがわかった・・・。

PCの画面に自分が悶えている顔がうっすらと映っっていた・・・。
その向こうにアナルで繋がった姿が・・・。
 「ぁあ・・・・イクゥ、、、、」
上下させる動きを早めた・・・・。

お尻が椅子から半ばずり落ち、PC台を膝でぎゅっと挟み込む、、、、
動きに耽る左手だけでは足りず、右手をさらに添えて動きを増していった、、、

大きな声は出せない・・・・
私は唇をぎゅっと噛み締めていた・・・。
 「んん・・・・・・ん・・・あぁ・・」

身体が大きくビクンと痙攣し、私は自分自身で果てた・・・・。


12時に二子玉川のツバメグリルで、お友達とランチの約束をしていた。
急いでPCの電源を切り、濡れたパンティやジーパンを脱ぎ捨て、
全裸のままバスルームに入った・・・。

さっきイッたばかりなのに、シャワーの流れをアソコに当てると、
まだビクンと身体が動いた・・・。

何度流しても、水のさらっとした感触とは別の、ヌルっとした液体が溢れ出た・・・・。
さっきした、、ばかりなのに・・・・。

ボディーシャンプーの泡を落としながら、もう一度アソコにシャワーを・・・・。
 「ああ・・・気持ちいい・・・。」
シャワーの水流のパワーを『HI』に・・・。
刺すような水が、ソコを刺激しつづけた・・・・。

股を開いたり、足をピンと伸ばしたりして、私は快感を探し続けた・・・。
 「ぅぅうう・・・・。」
腰を大きく回転させ、それから強くシャワーヘッドを股間に挟み込み、
私は再びイった・・・・・。



さっき閉めたカーテンを再び開け、
普段使いの下着を見につけ、私は出かけた。






















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