2001年11月X日(金曜日) 8時少し前に、夫と美奈が出かけ、私は直ぐにお風呂へ入った。 今日は伊地知が見積もりに来る日だ・・・。 一昨日の出来事が走馬灯のように頭の中を巡る・・・。 お風呂の中でそっと陰唇を探る・・。 弄っていると中から熱いモノをヌルリと感じ、自然と指を迎え入れて行く・・。 身体が火照り、洗い場に出て思いっきりシャワーを出し、 私は自慰に耽った・・・。 家事を一通り済ませ、化粧が終わる頃にちょうどインターホンが鳴った。 玄関に迎えると伊地知は眩しそうに私を見た。 一昨日は自家用車の外車だったが、今日は社名の入ったバンで来ていた。 「先日はどうも」と言われ、私も「こちらこそ」と笑った。 リビングの壁を二人で一通り見回り、カタログで柄を選んだ。 伊地知は何事も無かったように事務的に話を進めた。 リビングで見積もりの計算を始めたので、私はキッチンに入ってお茶の準備を始めた。 「ここはどうしましょうか?」 伊地知がキッチンに入って来た・・・・。 少しだけ密室のこの場所で私はたじろきながら、 「え・・・と」 と誤魔化した。 突然後ろから抱き締められた・・・。 「奥さん・・・・・」 「家ではまずいわ・・・・・」 私は軽く抵抗した。 その時お湯を沸かしていたやかんが、ピーピーと音を立てた。 伊地知はガスを素早く消すと、もう一度強く抱き締めてきた。 「奥さん・・・今日が待ち通しかった・・・・。」 流し台の脇に置いてあった、二つのティーカップがカチャンと音を立てて、 ソーサーから落ちる・・・。 ニットのスカートを捲くられ、ストッキングに手がかかる・・・。 髪を弄られ、唇と唇が触れ合う。 私は男の首を引き寄せ、もっと強いキスをせがむ・・・・。 口の中で男の舌を思いっきり吸う・・・。 「あぁ・・・私も・・・」 男の手がスカートとお揃いのニットを胸元まで引き上げ、 キャミソールの上から乳房が揉まれる・・・。 私も男のベルトとスラックスのジッパーを外し、その猛々しく勃ったイチモツを取り出す・・・・。 「ああ・・・もうこんなに大きくなってるぅ・・・。」 私は身体の力をストンと抜き、床に座り込み、男のペニスを口に咥えた・・・。 「あっ・・・奥さんこんな大胆なことを・・・。」 それでも伊地知は私の頭を掴み、自分の都合のいいように大きく揺らす・・・。 トランクスに手をかけ下まで下ろし、私は男のお尻を弄りながら必死で口に頬張った。 ペニスはさらに怒張していく・・・。 伊地知が私の脇を抱え後ろ向きにする、、、 スカートを捲り上げ、ストッキングとパンティを引き摺り下ろす・・・。 私は流し台に手を付き、腰を後ろに突き出す・・・・。 男のペニスが、迷いながらお尻の割れ目に差し込み始める・・・。 アナルの上からつつ・・とペニスで愛撫する・・・。 「早くぅ・・・お願い入れてぇ・・・」 私はもっと後ろに腰を突き出す・・・。 ニットの背中を捲くって、男の舌が私の背を這う・・・。 ニットがさらりと脱がされ、キャミソールの肩紐も唇で落さた。 ブラジャーのホックも外され、乳房が露になった・・・。 両手で乳房を揉まれ、乳首をクリクリと弄ばれる・・・。 我慢できずに私は男のペニスを掴み、自分自身で挿入した・・・・。 「奥さん・・・かなり濡れてるみたいだよ・・・」 自宅なので大きな声が出せなくてもどかしくなる・・・。 「ぁぁ・・声が出そうになっちゃう・・・」 流し台に付いた手が、ブルブルと震え始める・・・・。 男の中指が口の中に入れられた・・・。 「指を舐めて・・・・チンポを舐めるみたいに」 私は必死でアソコに挿入されたペニスを思い浮かべながら、 男の中指を舌で転がす・・・。 ペニスが何度も出たり入ったりを繰り返し、とうとう立っていられなくなった・・・。 キッチンマットの上に倒れ込み、今度は前から男が入ってきた・・。 床から眺める天井は自分の家では無いようだった・・・。 オシメを替えるような格好に足を持ち上げられ、 男は反り繰り返った姿で、さらに私を突いた・・。 さらされた乳房を隠すようにしながら、自分自身で勃ったままの乳首をいじくった・・。 「ああ・・・イキそうだ・・・・」 男の腰がテンポを上げ、激しく私を貫き続ける・・・。 股間が開かれ、男の上半身が覆い被さる・・・。 「あっ・・・あっ私もイキそう・・・」 「奥さん・・・」 男の唇が私の口を覆う・・・。 「ウッ・・・クッ・・」 慌てて身体を離れ、私の白いお腹の上でペニスを大きく振った・・・。 キッチンマットの上に白濁した液体が落ちていった・・・。 「それではまた・・・」 私が居住いを直している間に、素早く見積もり表を出し、 その後、再び事務的に話をし、伊地知は帰っていった・・・。 私は慌ててキッチンマットを洗濯機に放り込んだ。 |
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