オールスター感謝祭U(STAGE16)
 
 

リュナン隊がどうかはいざ知らず、ホームズ隊は無事リーベリア大陸に着くと

サリアの大公であるレオンハートとの面会を果たしていた。

その席上でレオンハートの頼みを受けたホームズ隊は

魔獣退治に向かうべくメーメル洞窟へと向かった。
 
 

「ちくしょう。くたばりやがれ。」

ホームズの放ったロングボウの矢はアークオープスの中央部に深々と突き刺さる。

アークオープスは急に力尽きたのか、浮力を失い、地面へ落ちていった。

「やったな、ホームズ!」

背後からシゲンが近づき、ホームズの頭をクシャクシャにする。

他にも仲間達が集まり、ホームズの周りに集った。

だが、その時アークオープスから癒しの光がほとばしったのを気づく者はなかった。

エリクサーである。一度その生命を失っても、その秘薬はその命を再生する。

そしてアークオープスはそのエリクサーの恩恵を授かった。

じわじわと空中に浮かんでいくアークオープス。そして……

アークオープスが一瞬光った。その光はアークオープスの攻撃手段であり、

ホームズ隊はまったくの油断の内に全員が半死のダメージを負ってしまった。
 
 

アークオープスの奇襲により、ホームズ隊全員は戦闘不能状態であった。

後は死を待つのみであり、ホームズ、シゲン、サムソンなどは子オープスによって

とどめを差されていった。

そしてエリシャ、カトリ、クリシーヌ、フラウ、サンだけが残された。

彼女達も死を覚悟して目を伏せる。だがその時は一向に訪れない。

その時、彼女達の脳に直接、声が響いた。

「ワレ、アークオープス。ワレラオープス、フエツヅケル。

シカシ、カギリアル。ニンゲンノオンナ、ソナタ、ワレラノコヲウメ」

その言葉の意味を頭で理解するのには時間がかかった。

だがその意味はすぐに体で理解させられたのである。
 
 

子オープス達が一斉に女達に群がっていく。物凄い数の子オープスに

囲まれた女達はその姿を確認できないほどである。

その中では……
 
 

「んー、んー。」

カトリの口の中に子オープスが突入した。そうすると子オープスは即座に

尻尾であるのか。その先端から液体を注ぐ。

その行為に遭っていたのはカトリだけではない。

他の者も、そして口のみでなく全ての穴にその行為を受けていた。
 
 

しばらくしてエリシャからはなぜか子オープスが離れていった。

乱れた衣服を整えながらエリシャは思う。

(なに、なんなの?)

そう思った矢先、事態が理解できた。足に絡み付く触手。

抗う事もできずにエリシャはアークオープスに引き摺り寄せられていった。

「いやー、離してー!」

今後襲う事態を想像したのだろうか。エリシャの悲鳴は悲しげである。

「ナゼ、イヤガル、ヨロコンデイルデハナイカ。」

アークオープスの太い触手がエリシャの秘部に進入する。

エリシャの秘部は先ほどの子オープスの行為によって濡れており、

アークオープスの触手をすんなりと受け入れた。そして触手がピストンを始める。

「ああーん、んんっ、……いいっ!ああっ!」

大きく喚起の声を上げてしまうエリシャの口にはさらにアークオープスの触手が進入し、

ピストンを始める。

「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ。ああー!」

エリシャは墜ちる所まで墜ちた。あとはアークオープスを望んで受け入れるのみであった。
 
 

アークオープスはエリシャに飽きたのだろうか、エリシャを放り捨てる。

「えっ、なに。……もっとください……」

エリシャの懇願は子オープスに叶えられる。子オープスはエリシャの体に

群がっていき、エリシャの望む快感を与えた。
 
 

エリシャがアークオープスに嬲られている間にも、他の4人は子オープスの責めに遭っていた。

そして4人とも、理性が飛んでいた。
 
 

「ああーん、もっと激しく!来てっ、来てっ!」

クリシーヌはアークオープスの剛直に体を突かれ、喚起の絶頂にいる。

「んがっ、んっ、んっ、んっ…………………」

カトリはいまだに子オープスの責めに遭い、何度も襲う快感に身をゆだねている。

「はんっ、あっ、やっ、んっ、いや、もっと、お願い。」

アークオープスのお気に入りであるのかサンは何本もに触手にその体を嬲られている。

口、秘部、そして排泄口に至るまで貫かれたいた。

「……………………」

もはや言葉もないほどに蹂躙されているフラウ。

それほどまでに体力を失ったフラウにもいまだ子オープス達の責めは続いた。
 
 

彼女達への陵辱はまだ続いていく。

この後、何日も、何ヶ月も……
 
 

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