筆塗り
では、今度は筆塗りで爪を塗装してみます。この作例のイメージは、旧シリーズ
のシールドライガーMk−2なので、爪を金色に塗ろうと思います。
あらかじめ、爪パーツには装甲部に行ったのと同じ下地処理を行っています。
塗装には、写真のグンゼMr.カラー・ゴールドを使用しています。シンナーは
塗料の調整や拭き取りのために使いますが、有毒なので、換気には気をつけて
ください。
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| ・ ・ | アソパソ吸って気分爽快!
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こんな人にはなりたくないですよね?
ゴールドは一塗りではしっかりと塗りきり難いので、乾かしながら数回にわけて
塗り重ねます。写真の時点では、少し垂れたトコロがあるので、この後もう一度塗り
重ねて調整しました。
ついでに、牙と尻尾のビーム砲も金色にしてみました。
とりあえず組み立ててみます。顔の雰囲気はかなり変わりました。
今度は、墨入れを行います。
油性ペンの『極細』を使って、スリットに墨入れしました。引き締まった印象に
なります。