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続・或る彼女の日常・虹野沙希・シュオEdition(秋)-1-
シュオ 著


 注意!この作品は、コギト=エラムスさんの「或る彼女の日常・虹野沙希」を読んでいることを前提に作成していますので、

 それをお読みでない方は先にそちらをお読み下さい。

 すでに読まれている方は下へどうぞ!

 

 

  季節はすっかり秋から冬へと向かっています。

  あれからも私は毎日バスケ部のマネージャーとしての仕事に励んでいます。

  マネージャーを始めてから半年以上が過ぎて、時々失敗をしながらも、少しずつマネージャーとして成長しています。

  え?どこが成長したかって?

  うふふ、どの辺が成長したのかは、あとでお話しするね!

  そういうわけで、部員のみんなが気持ちよく部活が出来るように今日も一生懸命お仕事します。

 

 「実は、マネージャーの仕事のことで話があるんだけど...」

  ある秋の日、練習後に部室で私はキャプテンに呼ばれました。

 「あの、キャプテン...私、何か問題でもありましたか?」

  私は、自分が何かマネージャーとして失敗してしまっているのかと思い、キャプテンに質問します。

 「いや、そういうわけじゃないんだ...マネージャーの仕事ぶりにはとても満足しているよ」

  その答えに私はほっとしました。

 「ただ、これから寒くなってくると皆トイレが近くなるだろ...そうなるとマネージャーの仕事も今までのままじゃ大変になると思ってね...」

  キャプテンは私を見て言いました。

  確かに今までみたいに処理するには大変かもしれません。

  私がオマンコやお尻の穴にためたオシッコをトイレで出している間に別の部員がオシッコしたいと言っていたら、その部員の練習時間を減らしてしまいます。

  かといって以前みたいな事件を起こして、部員のみんなに迷惑をかけたくないし...。

 「確かにそうですね...どうしたらいいですか、キャプテン?」

  私は考えながらそう答えました。

 「そこでね...部費の一部で、こういうのをマネージャーに用意したんだけど...」

  するとキャプテンはロッカーを開けて、中からある物を二つ取り出しました。

 「え、これって...あれですよね?」

  私は『それ』を見た瞬間、びっくりしました。

 「『これ』があればマネージャーも仕事が少しは楽と思ったんだけど...」

  びっくりしている私に、キャプテンはそういいました。

  たしかに『これ』があれば仕事は楽にはなるけど...

 「別に駄目なら無理しなくてもいいよ、『これ』は見られたらさすがに恥ずかしいだろうし...」

  キャプテンは私にこう言いました。

 「...いいですよ、キャプテン。部員のみんなが部活に励めるようになるなら、私『これ』使いますね。キャプテンも最後の大会へ向けて頑張って下さいね」

  私は悩みましたが、『それ』を手に取るとそう言って頷きました。

 「ありがとう、マネージャー...えっと『これ』は、ここに入れておくから...」

  キャプテンはこういうと、『それ』をロッカーの中にしまいました。

  え?『これ』が何かって?それもあとで話しますね。

 

  そして今日もいつものように練習が始まります。

  部員のみんなは大会へ向けて練習に大忙しです。

  特に3年生は高校最後の大会なのでさらに気合いが入っています。

  年末の全国大会の舞台を目指して、私も一生懸命マネージャーの仕事を頑張らなきゃね。

 

  私はいつものように部室に入ると、まず部活用の体操着に着替えます。

  それが終わったら、部員に気持ちよく使ってもらえるように部室を綺麗に丁寧にお掃除します。

  お掃除をしていると、いつもより早く部員がやってきました。

  最初にやってきたのは3年生のスモールフォワード、O先輩です。

 「あ、マネージャー、掃除中悪いんだけど...いいかな」

  O先輩は制服のズボンの上からも分かるくらい大きくなった股間を指さします。

  我慢できなくて、授業が終わると同時に急いで部室にやってきたようです。

 「いいですよ...でもお掃除の途中だから...早めにしてくださいね、先輩」

  私はお掃除道具を床に置くと立ったまま片足を上げ、ブルマの上の切れ目と一緒にオマンコを拡げます。

 「はい...先輩、どうぞ...」

  私は恥ずかしげにそう言いました。

 「ありがとう、マネージャー」

  O先輩はズボンを脱ぎ捨てると、パンツの中からおちんちんを取り出して、私のオマンコに入れてきました。

  ずぶぶぶ...

 「あ、うんっ...」

  O先輩のおちんちんがオマンコの奥まで入ってきます。

 

  するとそこに1年生のポイントガード、Iくんがやってきました。

 「虹野さん、すっきりしたいんだけど...」

  IくんはオマンコにO先輩のおちんちんを入れられている私を見ながらそう言います。

 「あの...Iくん、今すぐだと...お、お尻の穴でも...いいかな...」

  私はIくんに恥ずかしげに頷いて言います。

 オマンコが塞がっている時は、お尻の穴で精液処理をしてもらうようになったのです。

  その間もO先輩は、早くオマンコに入っているおちんちんを動かしたくて仕方がないようです。

 「僕はそれでもいいけど...先輩は、先輩がしてるときに僕も一緒でいいんですか?」

  IくんはO先輩に尋ねます。

 「I、お前がそれでいいなら別にいいぞ、俺は...するんだったら早く準備しな!俺もはやくすっきりしたいし、マネージャーも掃除中だから急がないといけないからな...」

  先輩はIくんにそう答えました。

  Iくんはその答えを聞くと私の後ろに立ち、急いでズボンを脱ぎ始めました。

 「Iくん...ちょっと準備するから...待たせてしまってごめんなさい、先輩」

  私は自分の指を舐めると、手でブルマの後ろの切れ目を拡げ、お尻の穴の回りに唾液を塗って潤滑油代わりにしたり、指を入れて中を少しほぐし、挿入しやすいようにします。

  Iくんがおちんちんを出し終わる頃、私の準備も終わります。

 「いいよ、Iくん入れても...」

  私は両手でお尻のお肉を左右いっぱいに広げて、お尻の穴を見せながら言います。

 「なら...こうした方が動かし易いよな...っと」

  するとO先輩は私を少し持ち上げました。

  そしてIくんも私を支えながら、おちんちんを私のお尻の穴に押しあてます。

  そして...

  すぶぶぶ...

  じゅぷっ...じゅぷ...

  二人のおちんちんがいっきに奥まで入ってきました。

 「あうううん...」

  両方の穴から一気に突き立てられて、思わず声が出てしまいます。

  ずぷっ! ずぶずぶ...!

  O先輩はよっぽど待ちくたびれたのか、一気に激しくオマンコを突き立てます。

  ずりゅっ! ぐちゅっ!ずぷっ!

  それに引っ張られるかのようにIくんも激しくお尻の中を突き立てて来ます。

 「あっ、ああっ、うんっ、あっ!」

  二つのおちんちんに前後から犯されて、私もだんだん気持ちよくなってきました。

 

  やがてO先輩もIくんも限界が近づいて来たようです。

 「マネージャー...いきそう...膣内[なか]で出してもいい...?」

  O先輩は私の目を見てそう言いました。

 「うん、先輩...いいですよ、膣内[なか]で出しても」

  私もO先輩の目を見ながらそう言いました。

 「僕もそろそろ…虹野さん、このまま中に出すよ」

  Iくんも後ろから私に声をかけてきます。

 「...いいよ、Iくんもお尻の穴の中に出して...」

  私はIくんにそう言いました。

 「イクっ!...うっ!」

 「くっ...ううっ!」

  どくっ! びゅくっ! びゅく!

  どぷっ! どくどく...!

  二人ともほぼ同時に私の中に射精しました。

  子宮内と直腸内が二人の精液で満たされていきます。

 「あっ...先輩もIくんもいっぱい...出てるね」

 

  やがて二人とも射精が終わりました。

 「マネージャー、助かったよ」

  O先輩は私にそう言うとオマンコからおちんちんを抜き取ります。

 「僕も...虹野さん、ありがとう」

  Iくんも私にそう言うと、お尻の穴からおちんちんを抜き取り、O先輩と一緒に私を床に降ろしました。

  ちなみに、普通お尻の穴でHをすると私のお腹の中に入っていた、う...うんちでおちんちんが汚れてしまうのですが、Iくんのおちんちんはうんちで汚れてはいません。

  何故かというと、私は普段から毎朝欠かさず浣腸をして、お腹の中を綺麗にしてから学校に来るようになったからです。

  理由は色々ありますが、とりあえずこれのおかげで便秘の心配はまったくありません。

  ぺろっ!ぴちゃぴちゃ...!

  私はO先輩とIくんのおちんちんを順番に舐めて、精液の残りを吸い出して綺麗にすると、二人はそのままユニフォームに着替え始めました。

  この時、私ももうすぐイキそうだったのですが、懸命に堪えました。

  ここでイってしまうと、このあとのお掃除に支障をきたすからです。

  私は別に絶頂に達しなくてもいいのです。

  部員のみんなに感じてもらえて精液処理が出来れば、それで私は満足なのです。

  私は余韻を感じることなく、そのままお掃除道具を手にして、部室のお掃除を再開します。

  お掃除を再開して終了したと思った頃、ふと床を見ると、所々にぽたぽたと小さな白濁とした染みが...。

  私のオマンコとお尻の穴からこぼれた、O先輩とIくんの精液です。

 「もう...せっかくお掃除したのに」

  私はオマンコとお尻の穴をギュッと締め、精液が出ないようにしながら染みを拭き取り、最後に自分のオマンコとお尻の穴を拭いて、お掃除を終了しました。

 


解説

 普通に書いても面白くないので、対談式でいきます(笑)

 

 シュオ「はじめまして、シュオといいます」

 ミュオ「やっほ~、あたしはシュオの守護精霊、ウインドニンフ(風の妖精)のミュオちゃんだよぉ~よろしく~」

 シュオ「初投稿の小説として、コギト=エラムスさんの『或る彼女の日常・虹野沙希』の続編的三次小説を作ってみました」

 ミュオ「なんか文章短くない~?」

 シュオ「40万ヒットのお祝い用だから、それに間に合わせると短くなっちゃうの、たった数日だし」

 ミュオ「ふ~ん...でも、シュオって確か~ときメモは虹野さんよりも古式さんに夢中じゃなかったっけ~?」

 シュオ「えっと、それはそうなんだけど...(汗)」

 ミュオ「だったら古式さんで小説書けばいいとミュオは思うの~」

 シュオ「まぁ、『或る彼女の日常・虹野沙希』読んでる内にこの設定使った話が浮かんじゃったからねぇ...(笑)」

 ミュオ「それが、最初からこの二穴挿入物なの~?シュオって結構鬼畜よね~」

 シュオ「えっと...まぁいいじゃん、自分の予想よりはおとなしめに始まったし(笑)」

 ミュオ「これでおとなしめって...まさかシュオが前の名前で管理人さんにリクエストしてるみたいにあんな酷いことしちゃうの~?」

 シュオ「えっと...あそこまできついスカトロネタはないと思うけど...書こうと思えば書けないこともないと思うから、やってみなきゃ分からないね(笑)」

 ミュオ「ほんと、シュオって何やるにも風まかせよねぇ~」

 シュオ「...守護精霊に似たんだよ(ボソ)」

 ミュオ「ん~?なんか言ったぁ~?(怒)」

 シュオ「いや、別に...(汗)」

 ミュオ「ならいいけど~...でも、それ書くとそれが苦手な人はついていけなくなっちゃうよ~」

 シュオ「大丈夫だって、自分もそればかりじゃ書いてて疲れちゃうし、色々考えてるって(笑)」

 ミュオ「ほんとかなぁ~」

 シュオ「基本は『あっけらかんとしたHな奉仕路線』だから...、でもスカトロも...あるかな(爆)」

 ミュオ「なんだかなぁ~(汗)...所でシュオ~、『あれ』の正体は~?」

 シュオ「まだ使う場面が出てきてないからねぇ...、次で多分分かるよ(笑)」

 ミュオ「そう...じゃあ、このタイトルの(秋)っていうのは~?」

 シュオ「あ、これ?せっかくだから季節を追ってストーリー作っちゃおうと思ってね、もう一部の内容は浮かんでるし(エッヘン)」

 ミュオ「え~、それって結構長くなるから大変だよぉ~、ふだんの生活みたいに途中で挫折しちゃだめだからね~(ジロ)」

 シュオ「う...(滝汗)」

 ミュオ「(ふふふ...勝った~(笑))で、この続きはいつ作るの~?」

 シュオ「えっと...年末は忙しくなるから、正月過ぎからかな」

 ミュオ「どんな感じになるの~?」

 シュオ「基本は『或る彼女の日常・虹野沙希』の嗜好性とあっけらかんとした感じで、あとついでに何か...」

 ミュオ「ってことは、当然...ムグゥ~(シュオ~苦しい~、口塞がないでよ~)」

 シュオ「おっとそこまで!...それ以上は言っちゃ駄目だって!...分かった?(ガシッ)」

 ミュオ「(コクコク)...ハァハァ苦しかったぁ~、でもさ~シュオ、困ってることがあるんでしょ?」

 シュオ「え~と、キャプテンとかのポジション設定とか、虹野さんの学年設定かな?」

 ミュオ「で、どうするの~?」

 シュオ「え~っと、それは元を書いたコギト=エラムスさんと相談しないとね、一応希望はあるけど...どうしましょうか?(笑)」

 ミュオ「次までには決めたいよね~」

 シュオ「そうだね、では次回『続・或る彼女の日常・虹野沙希・シュオEdition(秋)-2-』で!」

 ミュオ「みんな、シュオがちゃんと続きを書けたら、また会おうね~」

 シュオ「(う、最後に痛いところを...(汗))」

 

 これを最初に送ったその翌日...

 シュオ「あ、ミスいっぱい見つけちゃった...(汗)あと、虹野さんは1年生の設定で作り直そう...」

 

 というわけで改訂作業しました、今後もどんどん改訂するかもしれません(汗)

 (2000.12.22修正)

 


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