2.異種格闘技戦 半年後とうとう異種格闘技の試合が巨大な円形闘技場で開催された。 観客は2万人以上である。 赤コーナーから音楽とともに浪越勇子が登場した。 男性アナウンサーの張り上げる声でザ・ロック浪越勇子と紹介されていた。 ポーズをきめた彼女の腕は今や100cmを超えていた。 まさに筋肉の塊は岩盤の女神と呼ばれるにふさわしい。 青コーナーからウラルの人間山脈、エレーナ・スミルノヴァとアナウンサーが紹介した。 スモークの向こうに巨大な獣が現れた。 その女性が入場した瞬間場内の観客はあまりの大きさに、あちこちで驚きの声が挙がった。 彼女の前には首輪を付けられた小柄な男性が二人歩いており、まるでの散歩でもさせている様である。 二人の頭の高さは彼女の股よりも頭一つ低い位置にある!紹介では1660ポンドというから700kg以上の体重と言うことになる。 よく見ると鼻筋がきりっと通った色白の美人である。 赤コーナーで待つ勇子をにらみようにエレーナが青コーナーに上がった。 勇子は彼女の大きさに恐怖を感じた。 「とても同じ人間荷は見えないわ・・。化け物ね・・!!!」 ついに小豆をかけた女達の戦いが始まった。 ***************************************************** ***************************************************** 小豆が最も恐れていたこととなった。 何と勇子が敗れてしまったのである。 小豆は勇子のリベンジマッチ間での期間エレーナの所有物となってしまった。 [未来のお人形・4ページ]
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