「チッ、なんで俺が留守番なんだよ・・・」 とウソップはつぶやいた。 食糧の買出しのために、とある町にやってきたルフィたち。 ウソップはジャンケンに負けて、一人留守番をしていたのだった。 「さーて、退屈だし、新しい武器でも仕上げるかな」 そう、彼は今、新必殺技「ザーメン星」を開発中だったのだ。 相手が女の海賊だったら、これをぶつけてやれば精神的にダメージを与えられる、と彼は思い込んでいるらしい。 作業に熱中していると、船の外から女性の怒鳴り声がした。 「ルフィ、ルフィはいるのか!?」 ウソップが立ち上がって船の外を見ると、そこには絶世の美女がイカダに乗っていた。 おおっ、なんて美女だ!?ルフィの野郎、いつの間にあんな美女と知り合いに・・・クソッ、うらやましいぜ。 しかし奴も運が悪い、彼女も俺様の勇姿にホレるに違いない。 そう思って、ウソップは船から身を乗り出して、その美女に向かって大声で言う。 「俺様こそは、ウソップ海賊団を率いる海の偉大な勇者、キャプテーン・ウソップ!」 「おいザコ、おまえなんかどうでもいいんだよ、ルフィはいないのか?」 ガーン、お、俺がこんなにあっさり無視されるとは・・・しかし、ここで諦めては・・・。 気を取り直してウソップが言う。 「残念だな、他の奴らは町へ買出しに行ってるところだ。さぁ、お姉さん、ぜひここに来て、俺とすてきな思い出を・・・」 ウソップが言い終える前に、美女が彼の言葉をさえぎるかのように口を開いた。 「そうかい、ルフィはいないのかい。残念だねぇ、せっかく あいつと闘わせたい男を見つけてきたから、教えに来たってのに・・・。 おっと、紹介が遅れたね、アタシはアルビダ。以前ルフィにこの美しい顔を殴られて以来、あいつにホレこんでるんだよ。 あいつはいずれ、このアタシの男になるのさ」 な、なに、あのお姉さんを殴っただと!?ルフィの野郎、なんてことを・・・しかも、奴がいずれお姉さんの男に? ウソップはその言葉が信じられなかった。 しかし、まずは自分もアルビダに近づきたいと思って言う。 「お姉さん、さぁ、いつまでもそこにいないで、こっちへ・・・」 「そうかい、じゃあ、ちょっとばかり待たせてもらおうかね」 船に上がったアルビダは、片手に握っていた巨大な棍棒を床に置いた。 ズンッ、と大きな音を立てて床に横たわる巨大な棍棒。 それを見て、初めてウソップは気づいた。 で、でけぇ、あんな巨大な棍棒を、しかも軽々と片手で・・・。 この女、何者だ? 「フフッ、坊や、どうやらアタシがこんな大きな棒を持ってるのに驚いたみたいだね? まぁ、ボクちゃんみたいな非力な男には、両手でも持ち上がらないだろうね」 「な、なんだと!?俺は海の勇者だぞ、そんなの簡単に・・・」 「そうかい、じゃあ、ちょっと持ってみるんだね、ほらっ」 と言ってアルビダは棍棒を片手で持ち上げ、ウソップに手渡そうとした。 ウソップはそれをつかんだが、あまりの重さに、床に落としてしまった。 「ほーらごらん、おまえになんか無理に決まってるでしょう」 「ち、違う、今のは手が滑っただけだ、本当はこんなの簡単に・・・」 と言って棍棒をつかんだが、全くビクともしない。 思わず両手でつかんだのだが、それでも引きずる程度で、持ち上げることなど不可能だった。 「アハハハハ、女の私が軽々振り回してるってのに、あんたそれでも男なの?」 「な、なにをっ!男の俺が女になんか負けるわけないだろっ!?」 「フフッ、全然分かってないねぇ、坊やみたいなヒョロヒョロの男が、自分より背も高くて体も大きい この私に、力で勝てるなんて思ってるの?それなら、力比べしてみようか?」 「おぅ、望むところだ!」 ウソップはそう言うとアルビダに近づいていき、彼女の目の前に立った。 [痴女アルビダ ペニス狩り・2ページ]
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